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荒地山道畦谷(1)北尾根を行く ビーナスと道化の森 |
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| 山と橋を渡る Masao's Photo Gallery 08/6/14 |
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芦屋川7:15→→宝泉水8:14→道アゼ谷砂防ダム8:22→弁天岩分岐8:27 弁天岩分岐9:17→十二間四方岩9:27休憩後発10:30→荒地山分岐1:00 荒地山11:05→プロペラ岩→黒岩12:40→雨ヶ峠14:00→土樋割峠14:30 |
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![]() 城山堰堤 登山口 7:33 |
梅雨の晴れ間の休日、待っていましたとばかりに早起きをして荒地山へ 今日は芦屋川を遡上し道アゼ谷から登ることにした。 高谷昌良さんの「芦屋の山」(山と渓谷社)には荒地山周辺の詳しい地図があり、なんと荒地山に登る東側からの複雑怪奇な数種のコースが記されていた。 昨年の春、初めて荒地山を登ったのが「道アゼ谷左俣」だったことがわかった。 道畦谷左俣の急斜面を必死の思いで登り、ハイカーの話声を頼りに一般道にたどり着いたときはうれしかった。 それ以来、荒地山の野趣あふれる尾根や沢にすっかりはまってしまった。 |
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| 道アゼ谷はロックガーデン・高座の滝の分岐を右手に芦屋側沿いを進み、途中動物霊園を抜けて、城山堰堤下流の登山口から向かう。急な階段をしばらく登ると快適な登山道となる。途中ベンチが置かれていたりしてよく整備されている、普段は散歩道として利用されているようだ。途中、渇水した水小屋があったがこれが陽明水なのだろうか。そして、鉄塔を通過し数分で宝泉水にたどり着く。宝泉水はちょろちょろと水が出ており、しばし休憩する。 |
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![]() 陽明水? 8:08 |
![]() 宝泉水 8:14 |
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![]() 分岐 8:15 |
宝泉水のすぐ北側に分岐がある。左手坂の手前の石には×の印があるが、危険というわけではなく、道畦堰堤を巻く道で道畦谷に通じる。今回は北尾根コースを目指すため赤いペンキの印がついた木の横を通り、右手の沢に下りる。と、すぐに道アゼ谷堰堤にぶち当たった。 | ||
![]() 分岐 8:27 |
道アゼ谷堰堤の天端から谷に降り、北に進むと左は道アゼ谷、右は弁天岩に向かう分岐がある。左手の道は森の誘惑に取り込まれそうな感じの良い小路が続いている。右手は木に怪しげなマークがたっぷり着いていて不気味な感じがする。いつもなら気分にまかせ左手を行くのだが、今日は北尾根に行くことにしていたので、迷わず右の怪しげな道を行く。 | ||
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![]() 道アゼ谷堰堤 8:33 |
怪しげな木のそばでメモを録っていると、年配のご婦人がスタスタと登って行かれた。負けてたまるかと後を追ってみたが、急な坂道、軟弱な私はどんどん引き離されて、やがて見失ってしまった。多分毎日のように歩かれているのだろうと・・・と思った。ふと振り向くと先ほどの道アゼ谷堰堤が下に見える。少し先に弁天岩との分岐があった。 そして、ごろごろと石が連なり荒地山らしくなってきたなと思いながら岩場を登り抜けると不思議な石の階段が在った。 |
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![]() ごろごろと折り重なる石 8:37 |
![]() 石の階段 8:42 |
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![]() 恐怖の左俣が 9:00 |
石の階段は過ぎると、左手に道アゼ谷第三堰堤が見える。その上に恐怖の左股の尾根が・・・。昨年の春必死に登った所だ。 |
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![]() 石のベンチ 9:10 |
?、石の階段に続き石のベンチ?、なんともまー不思議な自然の造詣物。タバコを吸う人であれば、きっと必ずここで二、三本は吸うであろうと確信する。とりあえずここで休憩し次回来たときは何をするか考えた。 ・・・・・・・ ・・・・・・かなり考えたが結論はでなかった。 |
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![]() 弁天岩分岐 9:19 |
![]() 弁天岩分岐 9:20 |
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![]() 道脇にあるとんがり二枚岩 9:27 |
標高約490m、ここまで来ると街並みが遠くに感じられる。ここら辺りが十二間四方岩なのだろうか。「六甲ハイキング大西雄一著」によれば十三間四方岩と記され登山道の東に位置してようだ。西側にも大きな岩が点在している。あまりにも眺めがいいのでここで休憩。はるか下方の岩のベンチを見下ろすと、お兄さんかおじさんか、ベンチに座っている。 | ||
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とんがり二枚岩から東を望むと、絶壁に大きな岩が折り重なりあっているように見える。多分そこが十二間、もしくは十三間四方岩なのだろう。昭文社の山と高原地図48「六甲・摩耶」では十二間と書かれていたので、そう読んでいたが、六甲ハイキングや荒地山の近傍の標識には十三間とある、十三間が正しいのかもしれない。多分、十二・三間四方に岩が点在していることから名づけられたと思う。どちらでもいいとは思うけど・・。我が家の近くに十二間道路と呼ばれる道があり、なじみやすく、語呂もいいのでとりあえずそのまま十二間と呼ぶことにした。 | ||
| 十二間四方岩に行くには、二枚岩から少し登ると、荒地山と書かれた標識があり、そこを右方向に進むと広場があって、十二間四方岩の中心岩らしき所に出る。この岩は簡単に登れる。この岩自体は十二間四方もないことから、この辺りの岩場を総して十二間四方岩と名づけたのかもしれない。この岩の周辺には枝道があって、西側からも眺めることができる。 |
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![]() 十二間四方岩 東面 10:00〜30 |
![]() 十二間四方岩 西面 |
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| 十二間四方岩を後にして、道畦谷北尾根をやや西に進む。足元の岩にペンキの方向印があり、そのまま印通りに進んでしまうともったいないことになる。矢印を無視してこの赤ペン印岩の南には広場があって、すばらしいボルダー群が存在する。実はこの日、矢印通りに進んでしまい、次の日の山歩きに発見したのです。この辺りの写真は翌日のものです。岩の名は勝手にイメージにあわせて道畦北尾根ボルダー「ヴィーナスと道化の森」とネーミングしました。 |
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![]() ビーナスと道化の森の広場 |
![]() ビーナスと道化の森 |
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![]() ヴィーナスの貝殻岩 |
貝殻岩にヴィーナスが たたずんでいませんか? きっと心の綺麗な人にしか 見えないのでしょう。 私にも見えません。 ボッティチェリ ヴィーナスの誕生 |
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![]() 道化の岩 |
![]() 喝采岩 |
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![]() 喝采岩を眺める |
ヴィーナスと道化の森を過ぎると、比較的なだらかなハイキングコースで、途中北の絶景まで5分と書かれた案内札があったので立ち寄ってみたが、絶景というほどの景観ではなかったように思う。 このあとは平凡な道のりで、迷うことなく荒地山に行くことができる。 国土地理院のウォッちずをベースに「芦屋の山 高谷昌良著」の地図を参考にして畦道谷周辺を整理してみた。尾根の名称(道畦谷北尾根、東尾根)と沢の名称(右俣、中俣、左俣)は「芦屋の山」から三倉谷と中ノ谷の名称は「六甲ハイキング」から引用した。 |
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![]() 芦有ゲート分岐 10:53 |
途中芦有ゲートに行く分岐があり、左の写真で左方向に進めば芦有ゲート、右方向が今来た道である。 やがて、城山から荒地山に向かう道に合流する。合流点の少し手前に株立ち樹形の大きな木のそばに「落石注意 立ち入り禁止の」看板があった。多分ここが道畦谷に下る入り口なのだろう。 |
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![]() 株立ち樹形の大きな木 |
![]() 道畦谷への入り口 11:02 |
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![]() 荒地山コースのに合流 |
右方向には岩梯子・鷹尾山・道畦南尾根・・ 左方向荒地山山頂・雨ヶ峠・横池・・・ 手前道畦谷北尾根・十三間四方岩 と書かれていた。 南尾根 どこなのだろう?東尾根のこと? 名は十三間四方岩なのか??? |
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![]() 荒地山山頂到着 11:07 |
![]() プロペラ岩 到着 11:21 |
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今日の昼食は黒岩でと決めていたが、残念ながら先客のお昼ねさんがいらして「すみませ〜ん 独占しています」と挨拶されたので、「それではごゆっく〜り」と黒岩の先端の鼻へ移動。左写真の穴嵒を抜けるとちょっとしたテラスがある。ここは眺めは抜群であるが日陰が少ないので少し暑い。 今日の昼食は良く冷えた冷やしうどん。 プロペラ岩を見ると、クライミングの練習している人が見える。 |
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![]() 本庄橋の手前 14:13 |
12:42 黒岩から下り、小さな広場、宝寿水で水を補給して、土樋割峠に向かう。久しぶりの山歩きだったせいか、雨ヶ峠を越えるのが辛かった。 やっと、住吉川源流に到着! せせらぎが気持ちよい! 本庄橋下手の坂道には、白いうつきの花が満開 |
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![]() 12:09 脱出成功 |
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![]() 土樋割峠到着14:30 |
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久々に歩いたので |
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