長岡 長生橋 | |||||
2008年12月17〜18日 山と橋を渡る Masao's Photo Gallery |
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長生橋 左岸 |
所用あり、新潟長岡へ。伊丹から新潟空港、そして上越新幹線Maxトキで長岡に到着。新潟は5年?ぶり、長岡は数十年ぶりの来訪となる。昔、長岡の近く信濃川の支流に架かる橋に歩道を添加する工事があって、AKIさんと測量にきたことを思い出した。時間がないのでそこまでは行けないが、信濃川に架かる長生橋は見ておきたかった。 | ||||
長生橋は橋長850.8m 13連のゲルバートラス。 初代の長生橋は 中州をはさんで東側の大橋と西側の小橋の2橋からなり 明治9年に架橋され、たびたび洪水よる流出と補修を繰り返しながら 大正4年に2代目に交換さる。 ともに木製の橋だったそうだが、 昭和12年に現在の鋼製の長生橋が3代目として架橋された。 現在の橋は、維持補修を繰り返しながらも、 70年経ったことになり、 長岡市のシンボルとして市民に愛されてきたことが伺える。 初代長生橋 ふるさと長岡のあゆみ(長岡市役所発行) 新潟県HPより |
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ゲルバーとは、カンチレバー(片持ち梁)間に連続しない単純梁を吊るす、もしくは支えることで長支間化を目指し、合理的な橋を架けようとドイツ人のゲルバーさんが考案した橋梁形式。ゲルバー形式の桁橋は松江大橋など日本にも沢山ある。ゲルバートラスでは英国のフォース鉄道橋や大阪の港大橋など巨大な橋が有名だが、幾重にも山なみのように連なる鳥飼大橋(9連)や長生橋(13連)はとても綺麗だと思う。 鳥飼大橋の図面 |
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長生橋のゲルバーヒンジ部 ここ信濃川の河川敷で開かれる花火大会は、 日本一といわれている。 そして長岡を代表するお酒 久保田 少しだけ乾杯! 長岡花火写真館より |
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