ブラックフェースからプロペラ岩に |
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山と橋を渡る Amago's Photo Gallery 09/04/29 |
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阪急芦屋川8:20→高座の滝8:43→ブラックフェース9:40 ボルダートップ発10:20→プロペラ岩経由黒岩発12:15→水場12:35 風吹岩12:50→森林道分岐13:08→保久良さん13:30 休みの朝は目覚めが早い。 夕方に芝居を見に行く予定なので 午前中はおとなしく草むしりでもして 過すつもりだったのだけど・・・・ 晴れ渡った青空を見ると おとなしくしているわけには行かなくなりました。 久々にプロペラ岩が見たくなって 急いで支度して出発! 家から歩いて高座の滝までほぼ1時間で到着。 連休とあって沢山の人たちが・・・ 今日は特に若い人たちが多い。 高座谷に入ると 一昨年の倒木は若葉に覆われていた。 生命力を感じます。 8:58 高座谷の倒木 |
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9:12 キャスルウォール下 |
高座谷に入ると やたら赤いペンキ印が目立つ 最近記されたようで 生々しすぎて少し気持ち悪い。 樹木にもべっとり・・・・ |
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9:30 ブラックフェース下 |
久しぶりのブラックフェース 今日はここから 荒地山のボルダーに 左手から登り始める スタンスがとりにくくて 少し緊張します。 |
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9:33 ブラックフェースの頂 |
3分ほどで ブラックフェースの頂に ここは広々としていて 静かで見晴らしもよく 正面に風吹岩が見えて 木陰で気持ちが良い 遠くから子供達の 『ヤッホー』の声が聞こえる。 |
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9:56 ガマちゃん岩 |
ブラックフェースのすぐ上に ガマちゃん岩が鎮座している こんにちはガマちゃん 荒地山ボルダー群に行くには ガマちゃん岩の左手を行く。 |
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9:56 ブラックフェース広場 |
ガマちゃん岩の辺りから 振り返ると ブラックフェースの 天辺の広場が・・ |
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10:08 鯨の頭(左)とビッグボルダー(右) |
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10:12 お座敷岩が・・・ |
ガマチャン岩から サンデーモーニングスラブまで ボルダールートは どなたかが木立や草を刈り 綺麗に整備されていた。 座敷岩には今日は誰もいない。 以前作成したの 荒地山ボルダーマップ 参考にしてください! |
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10:19 サンデーモーニングスラブ 先ほどの「ヤッホー少年・少女隊」 荒地山ボルダートップをあとにしてプロペラ岩に向かう。 荒地山山頂からプロペラ岩に向かうルートがあるが それではプロペラ岩の良さが判らない。 ボルダートップからすぐ左手の茂みに入る マニヤックなルート! 道筋は開けているが迷いやすいので注意! まずは2枚岩の上部を横切る。 2枚岩に降りないのがミソ 10:24 残置ロープ 2枚岩上を通過し しばらく歩くと残置ロープが・・・ ここを乗り越える。 これから先も迷い易いが 落ち着いて探せば しっかりしたルートが見つかるはず。 ここにはもはや赤いペンキ印はない! 腰痛チムニーの手前ではむやみに降りない。 危険! 腰痛チムニーの上部を横切ると プロペラ岩が見えてくる。 ここで谷に向かって下る。 |
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10:35 谷の向こうにプロペラ岩が・・・・・ 10:35 黒岩も見える 黒岩の1本松も見える。 急な斜面を下り谷に下りる ここもあまりむやみに谷には降りない 適当なところで谷を渡る 下り過ぎるとまた登らなければならないからね。 プロペラ岩の付け根は判りにくい。 でも 今頃の季節はブッシュが少なくルートが解り易い。 赤いペンキ印もここには無い。 |
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10:43 プロペラ岩に到着 以前 プロペラ岩の下の小さな広場に腰掛岩があったのだが どこに行ったのだろうか? |
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10:40 プロペラ岩頂 |
プロペラ岩の名札 材質は南米産のイペ ウッドデッキなどに用いられる 薬剤処理などしていない天然無垢材 時間とともに白灰色になるので 周辺とのバランスも良いと思う。 超耐久性のある木材! 多分15年以上はもつだろう。 |
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10:49 プロペラ岩分岐 |
プロペラ岩の出口で出ると 1本の木に ペンキで書かれたり削られたり しかも 根元にべったりと 赤いペンキが・・・・・ |
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10:55〜12:15 黒岩の1本松 ここでゆっくりお昼寝 風が吹いて気持ちよい もう初夏! やがて ご夫婦が現われて隣でお食事 のんびりと山と空と海をみて過す。 やや!もう12時 早く帰れなければ、4時半から芝居がある その前に一風呂浴びないと 水場経由、風吹岩を走り抜け??金鳥山・保久良山を横切り ジャスト2時帰宅、間に合いました! 今日もお疲れさまでした! |
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