高羽道 |
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山と橋を渡る Masao's Photo Gallery 2010/1/16 |
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ケーブル下10:47〜油コブシ分岐11:14〜坊主山分岐11:22〜 渦森台4丁目11:40〜くすのき11:44〜銅鐸出土の地12:04 |
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先日坊主山辺りをウロウロしたとき 高羽道が素晴らしかったので 今日は背山散策道”高羽道”を歩いてみることにしました。 本山駅から六甲道に 16番のバスに乗ってケーブル下 老人ホーム群のある坂道を行きます。 |
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10:47 ケーブル下 |
10:48 東の坂道を登ります。 |
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10:56 |
九十九折の坂道を登りきると 駐車場のフェンスに突き当たり 左に油コブシを示す 標識がありました。 途中 有料老人ホームが幾つかあって 団地のようです。 |
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10:56 階段を登る切ると |
階段を登りきると 平坦な道 いい感じの散策路 ところが しばらくすると結構きつい坂道に それと分岐が幾つか どの道を選んでも いくつく先は 同じのようです。 |
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11:03 右を行きます |
11:10 右を行きます |
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11:14 広場 |
鉄塔のある広場に出ました。 大勢の子供達が登って行きます。 油コブシに向かう ゆるい坂道なのでしょう。 右手の水平道は高羽道です。 高羽道を行きます。 この広場で合流します。 |
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11:15 油コブシ分岐 |
ありました! 先週登った きつい坂に向かう分岐です。 先程の鉄塔の広場からの道と ベンチの広場の下で合流します。 |
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11:20 坊主山の北のピーク |
11:22 坊主山との分岐 |
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大分この辺りの道も 判ってきました。 右に行けば坊主山 東に行けば渦森台 |
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11:24 グリーンベルト |
やがて 六甲砂防事務所が整備している グリーンベルトにでました。 ダムでなく森で災害から守ろうという 壮大な計画ですね。 これからずーと 森を手入れしてゆくのも 大変な作業です。 |
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11:31 渦っ子の森 |
グリーンベルトの植林地帯を 下って行くと 渦っ子の森という 渦ヶ森小学校の看板があります。 看板の上の方に 住吉学園昭和56年と・・・ この辺りの山は 住吉学園の所有地なのでしようね。 住吉学園は 旧住吉村の財産を 学校法人として守っている ユニークな財産区です。 渦ヶ森小学校の子供達も この森を守ってくれるでしょう! 西に進めば寒天山道に・・ 南に下ります。 |
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11:38 坊主山登山口 |
右(西)が坊主山 真直ぐ下れば高羽道 さて左は? |
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11:40 なんと??登山口が・・ |
なんと坊主山登山口は 渦森台4丁目の西北にあったのです。 少しだけ記憶が・・・ 昔 鴨子ヶ原に住んでいたころ この辺りから入っていたのか? そんな気がします。 違うような?・・・ ともかく先日入った谷は失敗でした。 登山口は此処だったのです! |
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11:43 GENKIの森のくすのき 11:46 先週はこの石段の下 左手の谷から這い上がって来たのでした。 11:49 雰囲気の良い森 |
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11:53 関電のフェンス |
フェンスの左から鴨子ヶ原に行けるかと ウロウロしましたが 通じる道はありません。 南に下ると 左手がコンクリートの壁 右手に坊主山に通じるのかもしれない 道がありました。 この辺りはゴミだらけ 途中 汚い資材置き場等があって ここから入る気は もうないかも・・・ |
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12:04 銅鐸が発掘された? |
途中 国宝 桜ヶ丘 銅鐸・銅文出土の地 と書かれた標識がありました。 国宝が出土した割には ほったらかしです。 なんだか盗掘された感じです。 |
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最後は ちょっと悲しい気持ちです。 |
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