ド〜ントリッジから炭ヶ谷 
                    

   黄蓮谷経由

山と橋を渡る
                             Masao's Photo Gallery 2010/2/6

新神戸9:30〜高尾山11:10〜南ド−ントリッジ〜北ド-ントリッジ

森林植物園12:40〜黄蓮谷〜石楠花山16:00〜炭ヶ谷〜花山駅17:08



9:32
砂子橋の公園は雪化粧

新神戸に着くと
粉雪が舞っていました。
布引貯水池が
凍っていたらいいのに
と期待したのですが・・・




9:42

雄滝は凍っていません。





夢風船は御気楽に・・




10:05
残念!凍っていない!
凍る?
凍ることってあるのでしょうかね〜



毎度おなじみのくすのきです
すくすくと育っていて
好きです!

今日はド-ントリッジを歩きました。
地図を眺めていたら
高尾山から分水嶺までが南ド-ントリッジ
分水嶺から森林植物園までが北ド-ントリッジとか
でも北ド-ントリッジがはっきりしません。
リッジというからには尾根ですよね
460m辺りから東に尾根からそれているようです。
「六甲ハイキング」大西雄一著 昭和53年第3版の
森林植物園と教育植物園(現学習の森)を見ると
北ド-ントリッジが明確に載っていました。
やはり尾根沿いです
森林植物園の真ん中辺りまで続いているようです。

大西さんの 地図  です 

ね!



市ヶ原の茶店から河原に降りて
橋を渡ります!

リッジのことですけど
Ridgeは稜線(尾根)ですね
ド-ントリッジはド-ントさんが大好きな尾根

B-ridgeは橋です!
Bが横向きになると・・・・わかりますか?
(2連のア−チ橋?)

ところでThe Bridgeってわかります?
ローマ法王のことです。
人を結びつけるとか渡るって事?
そんなわけで
橋を渡り
尾根を登ります。


 


10:28 石段を登ります







最初のピーク 10:46



第2のピーク 10:57


下ります



11:00 分岐

振り返れば上(左)が今来た道
下(右)が再度山からの道?



11:01 分岐分岐

左:分水嶺
右:高尾山
右:高尾山を行きます!



11:06 山頂かな?

2本の石柱があって
神戸區と刻まれていました。

どうやらここは
高尾山の山頂ではないようです。
神戸區と刻まれた石柱は
これから先、頻繁に現れます。



11:08 こんなところを抜け



11:09 ここにも石柱が



11:11 高尾山 



四等三角点

ここが山頂です!
476.5m
四等三角点がありました。
神戸區の石柱も
そして
「この先行き止まり」の標識が・・・・
左手に下る道がありました。
どうやら
南ド-ントリッジ
左斜面のようです。



11:23

南ド-ントリッジ
快適な尾根道が続きます!
ド-ントさんが好んだ気持ちよくわかります。
神戸區の石柱が
小刻みに設置されています。
迷うことはありません
が・・・・


11:25 紛らわしい分岐

ここに
紛らわしい分岐が
広い道を真直ぐ進めば
「分水嶺越林道」
左の狭い道が
「森林管理道を経て
 分水嶺越林道」とか
どっちやねん!



11:29 南ド-ントリッジを去り行く
只者でないおじさん

天邪鬼ですから
左手の狭い道を行きます
だってリッジですから
しばらくするとこの道の
ベテランらしきおじさんが現れた!
「北ド-ントリッジに行きたいのですが
二股になっていて・・・」
おじさん いわく
「近いのはあの広い道!
しかし ただの道
この道が面白い」
ただの道!とは
只者ではない!



11:31 こんな丘があって



11:35 再度公園への分岐があって



11:40

崖の上にも石柱があります



11:45 出ました!

分水嶺越です



南ド−ントリッジと・・・

左の写真の
右手の斜面を下って来たのです。
南ド−ントリッジ
高尾山までの登りはきつかったけど
楽しい散策路でした。
これから
地図にない北ド−ントリッジの入口を
探さなくてはなりません!
とりあえず
舗装道を西に行きます。



11:46 怪しげな道

舗装道を少しだけ進むと
怪しげな道が・・・
行き止まりと書かれた標識
益々怪しい!

とにかく北に続く道
行ってみます!



11:49

道の終点は修法ヶ原浄水場



浄水場の北側に石垣があって
踏み跡が
テープが沢山・・・
間違いありません
ここが北ド−ントリッジ入口です!



11:52 急な斜面です!



11:58 石柱もあります



12:00 厳しい岩場もありました

北ド−ントリッジ
なかなか厳しいコースです!
木々にぐるぐる巻きにされた
テープが気になります。
南ド−ントリッジにはなかったのに
尾根道ですから
しかも石柱があるから
迷うはずはないのですが・・・



12:19 少し迷います

が・・・
突然マークがなくなります。
マーカーも自信なくしたのでしょうか。
左の斜面を下ります。
この辺りが
ピークなのでしょうか・・・
林の中です。
これ以降テープは姿を消します。
肝心なときに
役に立ちません
テープはみっともないので
止めて欲しいんですけどね〜




12:24 涸れてもリッジです!



12:27 怪しげなリッジ?



12:27 石柱がこんなところに



12:27 や! ナイフリッジ

ここから西に向かいます。



12:37  森林植物園?







12:38

予想通り
森林植物園の展望台の
東に出て来ました!



12:45 展望台

ここで昼食
今日はあったかい牛丼です!


ピンクの線が今日の徘徊ルートです




森林植物園の虎?

ここは動物園か?と思うほど
よく出来ています。



ド−ントさんが書いた
INAKAという本がありました。
見れませんけど・・・



長谷池は少しだけ凍っていました

この後
黄蓮谷から石楠花山
炭ヶ谷を下り
花山・唐櫃
そして有馬
芦屋行きのバスに揺られて帰りました。
続きは

黄蓮谷&炭ヶ谷



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