北海道カヤックの旅   林さんの記録写真より
    
2011年08月15日     
山と橋を渡る  Masao's Photo Gallery


       

先日
「古代史研究飲会」があり
何故か飲み始めると
縄文や弥生時代に
何が起きていたのかで激論となる
超浮世離れした男3人による飲み会
「古代史研究会」

研究家の林さんが
縄文時代の水上輸送の能力を検証するために
カヤックでいろいろ試しているうちに
本来の目的を忘れ
北海道の神秘的な湖の虜になってしまつたとか・・・

タウシュベツ橋梁の話もあり
「山と橋」に橋の写真載せたいとお願いしたら
「北海道カヤックの旅」という
旅行記を頂いた。
全文を紹介したのですが
了解を得ていないので
湖の写真だけお借りして紹介します。




初カヤックは函館・東大沼 後方は駒ヶ岳(1,131m)

昔大沼マラソンに出場し完走しました。
といっても5kでタイムは確か31分
歩いていた中学生にも最後は抜かれました。
思い出の地です。




然別湖

帯広と層雲峡の間に位置する湖




然別湖の中島




糠平湖(ぬかびらこ)・タウシュベツ橋梁

旧国鉄士幌線の廃止とダム建設により
その使命を終え解体の運命にあったコンクリートアーチ橋

湖水の水位の変化により現れたり消えたりする
神秘的な橋です。
冬季にはスキーで橋の下まで行けるそうです。
いつか訪ねてみたいタウシュベツ橋
近代土木遺産の一つです。




オンネトー

カヤックは禁止だったそうです。
残念でしたね。




屈斜路湖




屈斜路湖に浮かぶ林さんのカヌー




摩周湖

4度目にして快晴の摩周湖で
涙が出たそうですが
私は昔
湖畔の宿に夜遅くに着いて朝早く出発
闇の摩周湖でした。




十勝川河口

凍った十勝川を歩いたことがあります。




支笏湖

懐かしい!
北海道で仕事していた頃
休みになると毎週のようにきました。
湖中の温泉に入り
チップ(ひめます)を食して
湖畔の芝生で昼寝
夏の休日のひとときを過ごしました。




恵庭岳をバックに支笏湖を行く
すっかりはまっていますね。

写真はすべて
古代史研究家の林さん提供です。
タウシュベツの写真だけがもらえるのかな
と思っていたら
旅行記が届いたので
しかも
涼しそうで綺麗な湖の写真がたくさんあったので
電力不足の暑い夏を乗り切るために
掲載させていただきました。
有難うございました。



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