お江戸芝居と橋
    
2014年02月15日     
山と橋を渡る  Masao's Photo Gallery


       


東京は大雪でした。
花園神社の桜の枝は折れ
痛々しそうです。




境内には梅の花も咲いていました
春近しです。

お昼から劇団民芸による
「蝋燭の灯、太陽の光」の観劇予定
開演まで少し時間があったので
花園神社まで来ました。
目的は甘納豆

そして東京観劇旅行です

宿は晴海の某ホテル
新宿まで大江戸線で乗り換えなしで一直線

泊ったことがあるのですが
本当に久々です。
かなり古いホテルですが
広々として眺めも良く
朝ごはんも美味い




エコーネスのリクライニングチェアー付

そして翌朝




晴海ふ頭には残雪がありました。




豊洲大橋とレインボーブリッジ




そして引き返すと
トリトンブリッジ
なんと贅沢な橋




大勢の人達が橋から現れます。




トリトンブリッジの全景




動く歩道橋なのです・・・




勝どき橋




勝どき橋の中央

今は開くことはないとのこと

1940年6月に竣工
全長246mのタイドアーチ橋
重要文化財だそうです。




美しいアーチリブです。




橋の袂にある資料館




勝とき橋の上流には中央大橋が見えます。




勝どき橋の近くには十返舎一九の墓があり
有名な辞世の句が彫られています。

此世をば どりやお暇に 線香の 煙と共に はい左様なら

死んだら火葬にしてくれと頼み
遺言通り火葬にしたら
花火が上がったという伝説があります。

それでは




勝どき橋を渡り築地の場外市場を抜けて




歌舞伎座前を通過して




そして銀座に

今日はここまで・・・・




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