行者尾根(老婆谷西尾根)から森林公園 |
山と橋を渡る 山歩き Masao's Photo Gallery 2015/4/30 |
久々の山歩きです。 鈍った身体を鍛えるために どこから登ってもしんどいと言われる 摩耶山! 挑戦してみました。 9:07 ツツジが咲くと初夏です。 つい1週間前は寒かったのに 春と秋が短く感じます。 電車に乗ってJR灘駅まで 駅から真っ直ぐ坂道を歩きます。 |
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坂道をほぼ登り切った辺りに 天台宗妙光院があって ふと覗くと立派な馬頭観世音菩薩象がみえました。 9:55 馬頭観音は高さ6m(台座共10m)で 青銅の馬頭尊としては我が国で最大の尊像 まるで楠木のなかから現われたような馬頭尊 本日の山歩きの安全を祈願! |
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10:00 摩耶橋を渡り |
河鹿鳴く青谷蛍の里 |
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青谷道登山口 |
10:08 青龍寺小滝はスルーして |
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10:16 観光茶園 |
10:19 あけぼの茶屋 |
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10:32 大龍院 |
10:44 行者堂跡 |
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行者堂 3年前に来た時はあったのに・・・ 少し先にある 不動明王禊場に行ってみました 宿舎には人の気配がします。 修行者なのか・・・ 日大聖不動明王の祠は灯りが灯っていました 禊の滝 手を伸ばして打たれると かなりの圧力です 10:50 再度行者堂跡に クリックすると3年前の行者堂が見れます。 行者堂の裏が老婆谷や行者尾根の入口です。 沢に沿って進み 10:52 前方の小橋を渡り 10:53 沢沿いに真っ直ぐ進むと修行場があるそうですが ここは右のつづら折の斜面を登ります。 やがてコルに行きつく 10:59 老婆谷と行者尾根の分岐 真っ直ぐ下れば老婆谷 行者尾根は左斜面を登ります 結構急な斜面です・・・ 11:09 岩場でした・・・ 11:11 谷に吸い込まれそう・・・ 視界が開け海が見えてきました 久しぶりの岩場歩きですから緊張します 山と海 どんどん登って 11:18 ケルンに到着 小休憩 |
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11:23 さらばケルン |
11:25 少し下って |
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11:38 また登り |
松茸?を発見して |
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11:39 標高およそ590m |
11:49 全山縦走路に合流 |
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苦しかった行者尾根 |
標高635mの合流点です |
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一旦下ってまた昇る 疲れましたね 11:55 摩耶山頂高度およそ700m 電波塔とリフレクターが見えます。 12:00 按部 右は地蔵谷アドベンチャーコース 左は老婆谷 |
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12:16 電波塔に到着 |
標高およそ705m |
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12:26 掬星台 茅渟の海 昼食は穂高湖 もうひと頑張りします 何時もはオテルド六甲の北側駐車場右手から アゴニー坂に入るのですが 車道を歩き摩耶天上寺の横を通過し 神戸市水道局の摩耶減圧槽からアゴニー坂に下ります |
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DW 12:56 |
13:01 穂高湖入口 |
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13:04 穂高湖到着 正面はシエール槍 湖水には鴨の夫婦が仲良く泳いでいましたが 突然もう1羽の鴨がやって来て バトルが始まり やがて静寂 鴨の夫婦は仲良く泳ぎ始めました |
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ウインナーをあてに乾杯! |
鶏肉とキャベツの煮込み |
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食後の後のひと眠り 14;46 やがて少年少女たちが現われて カヌーの講習会 生徒たちは静かで大人しいけど 付き添いの先生は 大声で指示を飛ばしていました カヌーがたくさん運ばれてきて そろそろ引き揚げ時です ダム湖の下の広場は雰囲気がいい この道はシエール道 なんどか沢をクロス せせらぎを聞きながら新緑の林道を下る いいな〜 16:00 堰堤がリフレッシュされていました 堰堤を大きく高巻くことがなく 歩き易い 登山者に配慮されたのか 今は新しさが目立つけど 時が経てば時間と共に自然に溶け込むことだろう。 16:02 橋を渡り 16:04 森林植物園 東門沢渡 あれ!橋がない 流されたのか?撤去されたのか 辺りの風景とミスマッチな橋だったけど・・・ 16:18 森林植物園に到着 シャクナゲが満開だそうです。 しだの葉から抜け出したシャクナゲ |
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白と |
ピンク |
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ハンカチの花も咲いていました ハンカチの木 ハンカチの花 ハンカチに小枝 この後 ソフトクリームを食べながら 16:50発 北鈴蘭台行きの無料バスに乗り 新開地経由で岡本に無事到着 よく歩きました そして 行者尾根はとてもきつく 足がぱんぱんになりましたけど 久々の山歩き 楽しい一日でした。 |
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