横池の睡蓮  
山と橋を渡る  山歩き
                             Masao's Photo Gallery 2020/07/02

本日の行程

出発9:45〜保久良神社10:45〜風吹岩12:15〜横池12:30

横池発15:15〜打越峠15:40〜黒五谷16:00〜五助16:30〜17:35住吉川



梅雨の晴れ間の山歩きです
この日を逃すと当分晴れ間はありません
自宅から歩いて保久良さんに
横池で睡蓮を観てきます






保久良神社の茅の輪くぐりは7/14午後4時からだそうです
今年は疫病が流行りましたから
大勢の参加が予想されます
下の写真は先日参拝した弓弦羽神社の茅の輪です



茅の輪くぐりは、
日本全国の多くの神社で主に6月30日頃に行われる
「夏越の祓(なごしのはらえ)」という儀式の中で行われます。
茅の輪をくぐることによって、
生活の中で知らず知らずのうちについてしまった災いや厄を払い
健康で幸せな生活が送れるようにとの願いが込められています。
茅の輪くぐりの由来は
備後国(現広島県東部)で暮らしていた蘇民将来(そみんしょうらい)が
旅の途中に宿を求めて訪れたスサノオノミコトを、
貧しいながらも喜んでもてなし
その恩返しとして
「疫病を逃れるために茅の輪を腰につけなさい」
との教えを授かり
難を逃れたとされています。

厄病を追い払いましょう!


11:25
保久良さんから金鳥山までの登りは超つらく
なんども休憩しながらやっと第一展望台に到着しました


11:35
第二展望台


11:47
森林管理道分岐
右手中央の風吹岩方面谷道を行きます



谷道はフィトンチッドの森です
フィトンチッド(phytoncide)とは、
微生物の活動を抑制する作用をもつ
樹木などが発散する化学物質。
植物が傷つけられた際に放出し
殺菌力を持つ揮発性物質のことを指す。
森林浴はこれに接して健康を維持する方法だが
健康だけでなく癒しや安らぎを与える効果もある。
フィトンチッドは
その殺菌性や森林の香りの成分であるということから
良いイメージがあり
森林浴の効能を紹介する際に良く用いられている。
(ウィキペディアより)


12:05
魚屋道との分岐



この小径も茅の輪のようです


12:15
風吹岩通過


12:22
今日は本道を外し横池南ルートに


12:30
横池到着



少し接近



ぐっと接近



花一輪一輪ほどの美しさ



紙パックのワインで乾杯!
今日はここで昼食にします
3時間近くここで寛ぎました


15:20
雌池



雌池は幻想的です


15:40
打越峠


16:00
黒五谷



かってこの辺りは
ボランティアの管理人がいらして
原っぱだったように思うのですが
今は森です


16:15
住吉川左岸道


16:22
五助沼が見えてきました



五助の青沼



アジサイがたくさん咲いていました


17:00
今日はここ(左)から住吉川に下ります


17:06
水車小屋跡?


17:08
水車小屋分岐



昔五助堰堤下の黒五谷分岐から右岸道を下り
この橋渡りました


17:12
砕石場を通過


17:26
崩壊堰堤を通過


17:35
やっとここまで
最後まで歩きました
2万5271歩
頑張りました
前回に比べあまり足の痛みがありません
やはり山歩きは登って下るのがいいのですね
辛いけど
明日からはまた雨の日が続きます
そして
暑い夏がやってくるのでしょう
山歩きは当分お休みかな
楽しい六甲山歩きでした


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