『プレッシャー』 |
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Masao'sホーム 観劇記 あまご 2020年12月6日 西宮芸文 |
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あらすじ 史上最大の作戦と言われたノルマンデー上陸作戦 この決行予定の3日前に イギリス人の気象学者スタッグ博士(加藤健一)が招かれた のちのアメリカ大統領となったアイゼンハワー大将(原康義:文学座)は 作戦の最高責任者として 博士に決行予定日の天候を予測してくれと頼んだ 博士の予想は大荒れ アメリカ人予報士クリック大佐(山崎銀之丞)は晴れると 意見は対立する さてどうなるか アイゼンハワー大将の恋人のようなサマズビー中尉(加藤忍)や 博士の助手アンドルー(西尾友樹:チョコレートケーキ) スパーズ大将/コリン・フランクリン中佐(林 次樹:Pカンパニー) も 加わって 緊張した場面が続きます プレッシャーは圧力・強制・切迫という意味ですが 気象学的には気圧という意味もあるそうです 知らないことも多く 勉強にもなりました 芸文でこのような緊張感あふれる芝居は久々です 次回の作品 ドレッサーも楽しみです |
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