土樋割峠の春 そして有馬へ |
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山と橋を渡る Masao's Photo Gallery 09/03/1 |
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阪急芦屋川9:30→高座の滝9:55→奥高座の滝10:45→ 宝寿水11:20→雨ヶ峠12:05→土樋割峠12:35昼食13:55→ 一軒茶屋14:45→有馬温泉15:55 |
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久々の六甲山歩き! 何かと忙しくほぼ1月半ぶりかな・・・ お天気は、昨日に引き続き、春のような暖かさ。 こんな日は荒地山の岩の天辺でお昼寝すると さぞかし気持ちよいだろうと ウキウキと家をでた。 ところが阪急芦屋川はいつもの倍ほどの人だかり 多分荒地山ボルダーも相当混雑するかもしれない。 急遽予定を変更して荒地山をあきらめ 高座谷から直接土樋割峠を目指すことに 奥高座の滝の涸れ滝 高座の滝から、岩場を登り高座谷に入ろうとすると この谷にも沢山の人たちが・・ いつもは静かな谷が賑わっている。 皆さん春を待ちわびていたのかな〜 混雑を避け 久しぶりに奥高座の滝 この滝は2つの沢が合流していて 右の沢は涸れていて 左右に2組のロープがある。 左の滝(下の写真)は結構な水量がある。 左の滝も登れそうな気はするが 冒険は止めにして 涸れた滝の左手のロープから登る。 |
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奥高座の左滝 10:00 土樋割峠 12:05 奥高座の滝から宝寿水の水場まで1時間20分 誰とも会うことなく一人静かな山歩きを楽しむことができた。 水場から魚屋道に入るとこれまた大変な混み様 七曲の手前まで人・人・人・・・ 土樋割峠にも車が止まっている。 こんなに沢山の人たちがいるのも珍しい。 いつもの川原の木の下は無理かと諦めていたが ここには誰もいなかった。 少し上流の広場には20〜30人? 大勢の人たちが賑やかに食事中。 この木の下は狭すぎてあまり沢山の人は休めない。 ラッキー! お湯を沸かしてお弁当を温めてのんびり過す。 東おたふく山から下りて来る人、七曲からの下り人 最高峰を目指す人 ここはちょっとした交差点 |
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土樋割峠のマンサク まだ少し早いかな 黄色い花が恥ずかしそうに咲いていた 14:08 14:11 |
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土樋割峠で1時間ちょっとのんびりして 最終目的地「有馬温泉」を目指す。 川原を渡り急な斜面を必死に登ると 黒岩谷西尾根に出る。 このコースが多分最高峰に行く最短コースだと思う。 |
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西尾根はかなり急峻な馬の背で 一人やっと通れる程の狭さ。 こんな岩の間(30センチ程)をすり抜ける。 |
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土樋割峠から50分ほどで最高峰の一軒茶屋に そして魚屋道を下る。 有馬稲荷神社の近道を通って 一軒茶屋から1時間10分ほどで有馬温泉 今日は日曜日 祝日と日曜日はかんぽの宿は なぜか入浴料が高くなるので(1000円) 銀の湯に(550円) 今日はお金にシビアかな |
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お風呂の後は いつものニュルンベルグで 一人ワインで乾杯 今日は300円のピクルス付き 〆て800円 帰りのバスの時間まで少し時間が・・・・ バス亭の前に 「酒市場」という粋な立ち飲み屋さん 「有馬山」という美味しいお酒がなんと300円! 美味しそうな地酒がいろいろあった。 美人のおかみさんがいて 有馬は いいとこです! 今日も楽しい一日でした! |
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