ニセコ〜襟裳岬
    
2013年10月5日     
山と橋を渡る  Masao's Photo Gallery




久々の北海道です。
台風の影響で天気がよくても
風が吹けば作業は中止です。
休日を利用して
ニセコ〜襟裳岬に行ってきました。
勿論
一日では周り来てません

初日は
ニセコ羊蹄山へ





洞爺湖サンパレス

ホテルのロビーでモーニングコーヒー
ここからの眺めは最高です!
洞爺湖に浮かぶ中島

5年ぶりです



ウィンザーホテル洞爺へ上る路の途中
小高い丘の上にある
レイクヒルファーム

ここのアイスクリームが
抜群に美味しいのです。



「アイスクリーム」から「ジェラート」へ

こんな注記がありました

レークヒル・ファームでは
長らく「アイスクリーム」の製造・販売を行って来ましたが
2010年8月より
乳脂肪分が少なく低カロリーな
「アイスミルク」へと成分規格を変更致します。
また
「アイスミルク」と「シャーベット」を総称して
「ジェラート」と表示することに致します。

※ ジェラート(Gelato)はイタリア語で「凍った」と言う意味の氷菓です。

20年ぶりに食べたレイクヒルのアイスクリーム
いやジェラート

ここからの羊蹄山の眺めは抜群!






羊蹄山の頂上は雲に隠れ全貌がみえません。



真狩村まで来ると羊蹄山が全貌を表します。
真狩村
細川たかしの故郷でした。

ここからニセコに



五色温泉

ニセコの東山温泉に行くつもりが
五色温泉についてしまいました。
しかし
結果的には大正解

野趣あふれる五色温泉の露天風呂で
疲れ切った身体を癒すことが出来ました。



五色温泉のホームページから



五色温泉の由来は、
「通常の温泉では2種類くらいの泉質が5種類もある」とか
「硫黄が混じって湯の色が日によって五色に見える」
などから来ているといわれてます。




そしてその夜は
ホテルでゆったり
明日の仕事に向けて体調を整えます

そして日曜日



襟裳岬に

途中で立ち寄った新冠村



さらばハイセイコー
懐かしい歌が刻まれていました。
確か今夜はパリでは
凱旋門レースがあるはず・・・

誰のためにはしるのか
何を求めて走るもか
恋に別れがあるように
この日が来のが恐かった
ありがとうともよさらばハイセイコー


作詞:小坂巌/山田孝雄
作曲:猪俣公章



やって来ました襟裳岬
再度来れるとは・・・







北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由(わけ)のわからないことで
悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
黙りとおした 歳月(としつき)を
ひろい集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です


森進一

襟裳岬
作詞:岡本おさみ
作曲:吉田拓郎



襟裳の秋は 何もない秋でした。


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