住吉川
    
2017年05月21日     
山と橋を渡る  Masao's Photo Gallery


今日は近所の住吉川で
ソロストーブの燃焼実験です



もうすっかり初夏です
六甲山の緑もくっきりとしてきました

遠くに見える白鶴美術館の青銅色に合わせて
水道橋も薄緑
右手のオーキッドコートの屋根も同じく青銅色



阪急橋も薄緑



阪急電車が抜けて行きます



休憩スポットを捜しながら
住吉川を遡上
中州で枯れ木を拾いながら歩きます
今日はソロストーブの燃焼実験

ソロストーブの欠点は
煙によって鍋などが煤だらけに
そこで考えたのは
すすよけ



百均でこんなものかってきました
ガステーブル用のマットと台所用のごみ受け



マットが不安定ですからアルミテープで固定



ごみ受けの底を切り抜いて
準備完了

住吉川に・・・・



鴨やアオサギ

小さな魚たちがたくさん泳いでいました



白鶴美術館手前の堰堤の下



この木の下が実験場



途中で拾った小枝に鉛筆2本?



燃焼実験



マットが風にあおられ不安定・・・
しかし
煤避け効果はありました



静かな住吉川
対岸の若者二人は
寝転んだり堰堤のしぶきを浴びたり
のんびり過ごしています
時間のむだ使いのような時の流れにいることこそ
贅沢な時間
残された時間はだんだんと少なくなって行くけど
なんにも考えない
のんびりした幸せな初夏です



2時間あまり住吉川で寛ぎました




よくる日
再び住吉川に
ソロストーブの改良です
ごとくの上にステンレスメッシュの網を置いてみました
底はくり抜きました



網の上にマットを載せて
ごみ受けでマットを挟み込みます
マットは安定し
五徳も安定します



ここは新落合橋の上流の堰堤



お湯を沸します



フライパン料理にも挑戦
煤避けの効果はありました



たくさんの人たちが寛いでいます
学生さん達も小さな子供達も水遊びに夢中

堰堤の木の下で
私も3時間余り寛ぎました



写真中央の木の下が今日の実験場です
奥左には白鶴美術館

鮎の遡上も始まりました
住吉川
いいところです

実験結果ですが
まあ成功かな
なれてきたら煤も気にならなかもしれません
ストーブは山歩きより
時間がたっぷりとれる川遊びに向いているようです
その方が安全ですね




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