奥飛騨一人旅(その3)
  
      
    
2019年02月18日     
山と橋を渡る Masao's Photo Gallery


奥飛騨一人旅
二日目です
今日は西穂高ロープウエィに乗り
再度高山に戻り
冨山・金沢経由で帰ります


8:52
福地温泉口のバス停で待っていたのですが
バスはなかなかやって来ません
10分程遅れてやって来たのに
満員だから増便に乗って下さいとのこと
平日なのに人気の路線なのですね
さらに10分程待ってやってきたバスにやっと乗り込みました

福地温泉口発
新穂高ロープウェイ駅着
西穂高
新穂高ロープウェイ発
平湯温泉着
昼食休憩
平湯温泉発
高山着
市内見学
高山発
冨山発
金沢発
大阪着
8:52
9:16

10:55
11:28

12:30
13:31

15:12 ひだ11号
16:58 がくたか567号
サンダーバード40号
20:09

バスは大幅に遅れたのですが
ロープウェイは増便が出ることになり
9:30便は乗れなかったけど
9:45に乗ることができました
それにしてもすごい観光客さん達です


9:45
ロープウェイに乗り込み「ホテル穂高」をパチリ


9:50 


10:07
二階建ての第二ロープウェイに乗りました
満員です


10:10
西穂高口駅に到着



「にしほくん」



「にしほくん」をバックに穂高の山々がよく見えます



左方向には遠くに槍ヶ岳が覘いています
本当に今日は快晴
ラッキーです



もうずいぶ昔ですけど
涸沢から北穂に登り小山義治氏が建てられた
北穂高小屋
に一泊しました
小山さんの
『穂高を愛して二十年』
思い出の本です
そのときの
山行きの直前に急ぎの仕事が入り
仕方なく新穂高温泉まで一気に下りました
急いだものですから膝を痛めてしまい
長い間
山歩きは出来ませんでした
今となっては懐かしい思い出です



古い地図がありました
多分北穂に登った頃の地図



大正池を完成?させた焼岳です
今でも噴火を続けているそうです



ロープウェイ方向には笠ヶ岳



はるか遠くには白山連峰が見えます



記念写真を撮ってもらって帰ります


10:30
帰りは空いていました
1Fはからっぽでした



さらば槍よ穂高よ
またいつか



途中駅の鍋平高原には資料館や露天風呂もありましたが・・・


10:41
しらかば駅から鍋平駅に



登りはまだまだピストン運転中



今日の山々
11:55のバスに間に合いました


11:33
平湯温泉のバスターミナル
前方の真っ白な山は笠ヶ岳?
本日は
バスターミナルの中にある食堂で昼食です
フリーパスに1000円の食事券がついていてラッキーですが
お土産たくさん買ってしまいました

このあと高山行きのバスに乗車
高山では1:40分ほど時間的に余裕が出たので
荷物をロッカーに預け
市内見物



市内の有名な?観光地は
人人人

宮川に架かる橋巡りをすることにしました



鍛冶橋



不思議な像
「手長」
反対側には「足長」



嘉永元年名工と謳われた谷口与鹿
出雲神話により
素戔鳴命と結ばれた奇稲田媛の父足名稚を足長
母手名稚を手長に具象化彫刻し
高山祭りの「恵比寿台」に取りつけました。

書かれていました


柳橋
鍛冶橋の上流にあるのが青い欄干の柳橋


筏橋
柳橋の上流にあるのが筏橋


中橋
筏橋の上流にあるのが中橋


中橋


中橋
春の高山祭(山王祭)の山車が通過することで有名
桜の季節が綺麗だそうです



中橋の近くには村役場がありました



中橋の由来が書かれているようですが
読み取れません

そろそろ列車の時刻が近づいてきたので
高山ともおさらばです!

一泊二日の慌しい旅でしたが
充分楽しめました
それではまた!
Masao'sホーム 散歩路