『サメと泳ぐ』 
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観劇記 あまご 
2018年9月15日 
西宮芸文 
原作:ジョージ・ホアン 上演台本:マイケル・レスリー
演出:千葉 哲也  翻訳:徐 賀世子



あらすじ
ハリウッドの大物映画プロデューサー・バディ・アッカーマン(田中哲司)。
人間としての評判は最悪だが
数々の作品をヒットさせ
彼のアシスタントは皆映画界で出世すると言われている。
脚本家志望のガイ(田中圭)は成功を夢見てバディの元で働き始めた。
痛烈な侮辱の言葉に耐えながら無理難題に対応する日々を送る中
新作を売り込みに来た映画プロデューサー・ドーン(野波麻帆)にガイは心を奪われ
やがて恋人関係になる。
制作部門のトップへの昇進に命を賭けるバディは
映画会社会長のサイラス(千葉哲也)にアピールするため
ドーンの企画を利用しようと一計を案じてガイにある提案をもちかける。
信頼と懐疑心、名誉と屈辱、希望と失意
それぞれの思惑が入り乱れる中、ある晩
バディとガイの歯車が狂い始める――――オフィシャルサイトより



出演田中 哲司
田中 圭
野波 麻帆
石田 佳央
伊藤 公一
小山 あずさ
千葉 哲也

 

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