『極付幡隋長兵衛』 
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観劇記 あまご 
2019年9月8日 
 


東京観劇ツアー二日目は歌舞伎座
一幕見席です
10時から並んだらちょうど50番目でした
歌舞伎言葉は難解なので
事前に「歌舞伎歳時記」(俵良裕)さんの解説を読んで行きました
あらすじは
 江戸時代初期の侠客。本名を塚本伊太郎といい,浪人の子。江戸幡随院の住職向導に助命され,浅草花川戸に住み奉公人を周旋する口入れ稼業をしていた。豪胆な性格で紛争をうまくさばくところから町奴の頭領に推挙され名声を得た。のち旗本奴大小神祇組の首領水野十郎左衛門と争い水野に謀殺された。この事件は歌舞伎狂言の題材となり,寛保4 (1744) 年中村座で『礫末広源氏』として上演され,その後も潤色され語りつがれた。
 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
 一幕ものにしては1時間40分と長い舞台でしたが
歌舞伎初めてのHさんには楽しんでもらえたようです

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