『たぬき』 
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観劇記 あまご 
2019年12月18日 
 



本日の演目は大佛次郎 作・石川耕士 演出のたぬき
11:00−12:30
10:00から並んで10:30に入場
スムーズにはいれました

ユーモアあふれる人情劇と言うことで
どんな展開になるのかあ〜
柏屋金兵衛の落ち着く先は
もとのサヤでした
これからは真面目な旦那になるのでしょうけど
見る側からしたら
もつと違った展開を期待したいところです
まあ年末だから
この辺りが落としどころかもしれません

あらすじは歌舞伎人から
深川の火葬場では
放蕩三昧の末に急死した柏屋金兵衛の葬式が営まれています。
ところが日も暮れた頃
金兵衛は再び息を吹き返します。
肩身の狭い婿養子の暮らしに辟易していた金兵衛。
これを幸いにこのまま自分は死んだことにして
女房おせきのもとへは戻らず
妾のお染と生きようと考えますが…

 
柏屋金兵衛
妾お染
太鼓持蝶作
狭山三五郎
隠亡平助
芸者お駒
女中お島
松村屋才助
門木屋新三郎
隠亡多吉
芝居茶屋女房おはま
備後屋宗右衛門
女房おせき
中 車
児太郎
彦三郎
坂東亀蔵
萬太郎
笑 也
弘太郎
松 江
桂 三
市 蔵
齊 入
家 橘
門之助

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