『カーリーの青春』 
Masao'sホーム  
観劇記 あまご 
2020年12月18日 
加古川 市民会館

作:B・ヴァイアーズ 
脚色・演出:ふるかわ照
劇団自由人会

主人公の名はカーリー。
何度も夫を変える母親との生活でカーリーの心は荒んでいくばかり。
ある日、義父に怪我をさせてしまったことから、
カーリーは里親のメイソン夫妻に預けられる事になった。
そこで出会った二人の少年。トマス・ジェイとハービー。
自分と同じように親の愛情を受けられなかった二人との出会いを通して、
カーリーの心の中に母性がめばえる。
そしてボーイフレンド、ビクターの存在。
思春期に揺れ動くカーリーの心の成長を通して、家庭の大切さ、
様々な愛の形、青春の可能性と素晴らしさを描いた作品。
ステージ数は1700回を超える。
劇団HPから



劇団自由人会の代表森さんとは何度かの面識がありましたが
自由人会の芝居を観るのは初めてです
劇団自由人会は学校公演を主に
全国を回るプロの劇団です
今回の公演は東播磨高校の芸術鑑賞会で
神戸演劇鑑賞会のメンバーと鑑賞しました
HPにもありましたように
青春の可能性と素晴らしさを描いた
見ごたえのある舞台でした
自由人会の芝居
関西の演劇鑑賞会の例会になったらいいな

思いました
若い人たちに観て欲しいと思います

 

ページTOP

Masao'sホーム 観劇記