通潤橋
    
2006年12月3日     
山と橋を渡る  Masao's Photo Gallery




 熊本駅からバス(南14)御船経由矢部直行便、矢部下車約1時間20分. 徒歩15分。到着したのが1時過ぎだったので、12時の放水は見られないと諦めていたが、何と放水中であった。聞くと5千円を払うと観光用の放水があるとか、観光バスが沢山来ていたので団体さんが払ってくれたのか、とにかくラッキーであった。





ところがしばらくすると、放水の勢いがしょぼしょぼとなり、天辺でおじさんがごそごそしている。



 上に上がると、しっかりと栓を閉められていた。おじさんはこの作業をしていたのだ。放水の原理は意外と簡単であった。昔は、定期的に掃除をするために放水していたそうだが、近年は観光用に放水しているとのこと.。








近くには、大きな滝があって勢いよく流れ込んでいた。


通潤橋の歴史や原理は熊本国府高等学校パソコン同好会が詳しく紹介している。





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