芦屋斜坑 〜青空ひろばを経てごろごろ岳 |
山と橋を渡る 山歩き Masao's Photo Gallery 2019/03/26 |
暖かくなりました 今回の山歩きの目的は 芦屋斜坑の確認と六甲保養荘です 阪急芦屋川からバスに乗って水車谷で下車 10:08 水車谷BS 10:11 柿谷登山口 ここは登山口の確認だけ 10:15 柿谷登山口からさらに歩くと 水道施設らしきものが見えてきます 芦屋川右岸道から見える構造物です 車道から川面を覗くと 水道施設から続く管理路らしきものが見えます 10:18 右手に大きな水道管が見えます 廃水道の水道管はここに出てくるのですね 10:21 残土仮置き場 作業中でしたが会釈して入れてもらいました 仮置き場の奥に入ると橋が見えてきます 鷹尾砂防ダムの下流です 目的の橋が在りました パイラーメンの工事用桟橋です 前回紹介しました 「無名断層,300日の抵抗」の記録に出てくる橋です http://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/strata/dnso_org/01062.html フェンスがあり渡ることはできません 斜坑の入口が見えます 坑道そのものはもっと大きいと思います 以前青函トンネルの副道に入ったことがありますが 副トンネルとはいえ立派です 青函トンネルは本道の他に沢山の副道があります 突発水などの事故から逃れるためです 中を覗いてみたかったのですが 残念です 建設から50年近くなると思います 近代土木遺産として一般公開できればいいですね もう少し上流から橋を眺めてみました 対岸に渡れば斜坑に行けそうですが 今回は諦めます 10:41 斜坑の反対側が芦屋川左岸道の登山口です 上方に「東の指差し岩」が見えますが 今回はパスします (上の写真をクリックすると東の指差し岩) 10:49 廃水路が見えてきました 水道管は南北に延びています 10:52 ここから斜面に沿って下っています 10:18に映した写真場所に出るのでしょう 10:54 分岐に戻り北側の斜面を登ると 10:57 見覚えのある構造物 右斜面にロープが 送電線の巡視路のようです 左手にはデコポンのような実がなっていました 11:04 廃水路道を北進 11:05 右斜面は以前登ったことのある 送電線「新神戸線」ルートです 柿谷コースと合流します 11:07 堰堤を通過 この辺りがみどり谷なのだろうか 11:10 弁天岩 蜂が蜜を吸っていました 11:11 橋を渡ると 11:12 鷹尾第二堰堤が眼下に見えます 11:12 また橋を渡ると 11:14 先々週登った弁天滝ルート分岐 11:14 この奥の右斜面が八幡谷越えルートです ツツジの季節になりました 11:34 八幡谷の堰堤 八幡谷 綺麗な谷ですが遡行は大変そうです 11:47 芦屋ゲートが見えてきました 11:48 石仏谷分岐 11:49 石仏谷第二堰堤で小休憩 先程の分岐に戻りごろごろ岳を目指します 11:56 このコースは芦屋森の会コースとも呼ばれるそうです 小さな谷で名前はよくわかりません 石仏谷はこの谷の北側です 12:00 小さな堰堤が続きます 名盤には谷や堰堤の名前はありません 兵庫県の治山事業(平成10年度) 12:04 木橋を渡り 左岸から堰堤を巻き上がると 12:07 広場が見えてきました 「青空ひろば」と書かれた標識がありました 標識の左側に道がありましたが 手前右方向(八幡谷)に行きます ここから入ります 12:11 入口は分かり難いけど整備されています しばらく歩くと ロープが谷の方向に 12:12 ロープを無視して直進してしまい藪の中 ロープ場に戻り 12:18 ロープを伝って下降 森の中を5分余り彷徨ってしまいました 12:20 吊橋が見えてきました 八幡谷の吊橋です 吊橋から覗いた八幡谷 振り返れば「山と橋」 塔頂サドル部 クロモジの花が咲いていました 12:27 三叉路の広場です 南に下る道もありましたが北に 12:30 木橋の分岐 左は芦屋ゲート方向 多分青空広場に出るのでしょう 右はゴロゴロ岳 6B/6Cの分岐です 12:36 柿谷コースト合流 つうほうプレート K-10 見上げると「新神戸線」の送電線が見えます 下ればNO.40の鉄塔です(火の用心プレート) 12:43 つうほうプレート K-11 右に行けば No.39鉄塔 12:58 電波塔が見えてきました ここは つうほうプレート K-12 標識の奥に路が見えます 巡視路? 12:59 NHK・北阪神テレビ・FM中継施設 13:04 ゴロゴロ岳三角点に到着 芦屋ゲートから1時間15分もかかってしまいました (標準時間55分) 続きです 13:14 おにぎりを食べて出発 13:18 つうほうプレート7 真っ直ぐ進めば鶴林寺ですが 大藪谷に下るため 奥池遊びの広場方面に行きます つうほうプレート8〜9〜10を通過し アップダウンをくり返しながら 13:39 急な坂道を転げるように下ると 13:44 分岐に到着 鶴林寺への分岐でした 13:47 奥池が見えてきました 奥池で小休憩 13:57 右手の熊笹方面に・・・ 14:06 ここから大藪谷に入ります 久々の大藪谷 快適な下り 幾つかの小さな沢を渡りながら 14:25 コルを越えて 14:30 大蛇谷(左)と藪谷(右)・大藪谷(中央)との合流点です この河原はなぜか寛げます 藪谷の石積堰堤を覗いてみました 河原を少し下り左手が小天狗山です 仁川が見えてきました 14:35 今日はこここで寛ぎます 乾杯 河原で1時間半ほど寛いで出発 16:10 16:24 旧道を仁川に沿って下ります 車線の反対側は広々とした歩道です 16:37 目的の六甲保養荘が見えてきました ここで温泉に入りビールを飲んで帰る予定でしたが 何と 最終バスは16:51 お風呂に入れば間に合いません 日帰り温泉時間 11:30〜18:00 六甲保養荘 ここで寛ぎたかったのですが 残念! バスに乗って 座席前にあったバスの時刻表を見ると 隣の西宮甲山高校前からはほぼ1時間毎に出ています 六甲保養荘に寄る便は昼間だけなのです 最終便は21:16 六甲保養荘から甲山高校までは歩いて11分 次回はバスの時刻を確認しておこう 無事阪急夙川駅到着 桜はまだまだです |
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