高座谷(6) ダルマ岩コース |
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山と橋を渡る Masao's Photo Gallery 07/11/11 |
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芦屋川9:40→高座滝10:05→キャスル下10:48→ サンデーモーニング11:31→ドヒワリ峠13:10→雨ヶ峠14:38 ダルマ岩15:38→高座の滝16:10 久々の荒地山 一人歩き故 別段コースを決めていなかった 芦屋川のナチョナルローソンでコーヒを飲みながら考えた ブラックフェースからボルダーに行こう! プロペラ岩→黒岩経由で荒地山 芦屋川から城山を見ると 所々紅葉していて秋らしい。 高座谷は落葉樹が少ないせいかまだ緑が多い。 キャスルウォール下に着くとハゼが見事に紅葉していた。 |
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ブラックフェースを左から巻いて 二枚岩から荒地山ボルダーへ サンデーモーニングで一休みして 帰りのコースを考えた。 プロペラ岩を諦めて いったん芦屋ゲートにおり そこからドヒワリ峠 芦屋ゲートに行く路は 荒地山に行く途中に分岐がある。 なだらかな歩きやすい道 |
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分岐から15分ほど歩くと きのこのような岩に辿りつく ここからの下りはかなりきつい キノコ岩から10分ほどで芦屋川に そして 芦有道路の芦屋料金所下に到着 |
キノコ岩 |
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芦屋川 |
川は水量が豊富で気持よい。 沢から登ろうと試みたが 堰堤にぶち当たり断念・・・ 仕方なく ハイキング道を歩くことに 芦有道路と平行しているため 車の音が気になるけど 川のセセラギモが心地よく なかなかな味のある ハイキング道! |
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芦屋ゲートから30分ほどで おたふく山登山口のバス停に到着 芦屋川の沢から堰堤を登ると 民家があり 階段を登ると芦有道路に・・・ そこがお多福山登山口のバス停 |
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おたふく山に向う分岐 |
バス停の西側に おたふく山に通じる大きな道があり しばらく歩くと分岐が 右手の細い林道 ドヒワリ峠に向う道 |
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やがて 左におたふく山の分岐 震災前に子ども達とよく来たところ ・・・・・ 沢を覗くと堰堤が見える。 懐かしい |
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登山口から25分ほどでドヒワリ峠に到着。 よく歩きお腹がすいて少々バテぎみ いつものように ここで昼食することに・ コンロでお湯を沸かし博多ラーメンをゆでる。 具はチャシューとメンマ 野菜を忘れたが この組み合わせはなかなかいけます。 昼食後 コーヒを沸かし しばし辺りの紅葉を眺めていると 黒岩谷から下山する二人連れが現れた。 道に迷われたのかお疲れさんのようである。 私も今日は少し疲れたので 有馬行きを断念し、雨ヶ峠経由で高座谷を下ることにしました。 |
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ドヒワリ峠から住吉川を下ります。 このコース下るのは初めて 住吉川のせせらぎが気持ちよい。 山は登るのと下るので 景色が違い 新鮮な気持になります。 |
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雨ヶ峠に向う途中で道を間違え 住吉谷の方にそれてしまった。 しかし地図を見ると 左に雨ヶ峠への道がある このまま進むことに・・・ しばらく歩くと 雨ヶ峠に向う分岐に 先程の道もなかなかよい いつものことながら道を間違えるのも 新しい発見があって良いかな・・・ なるほど・・・ |
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雨ヶ峠から35分ほどで なかみやまの水場に到着。 今日は平日とあって誰も居ない 小休憩をして 高座谷をくだる。 地図のある分岐から 広場の分岐を過ぎると やがて松滴水にでる分岐がある。 前回は左に降りたけど 今日は右の松滴水のある道を辿る |
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やがて松滴水 今日も水は流れていない。 左も道があるので歩いて 松滴水の上から登る道と合流 そして5分岐へ 5分岐の東に向う路はC5に行く路で 今日は始めて 西側コースを下ることにした 水場の下の地図にも高座谷への 下山路と記されていた。 |
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5分岐 |
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??? |
ダルマ岩 |
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この路はなかなかよい。 谷沿いに石垣が構築されて しっかりしたハイキングコース 途中ダルマ石と書かれた石に 振り返ると ひょうきんな絵が描かれていた。 面白いですね。 |
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やがて風吹岩に通じる道と合流。 途中、荒地山のボルダー群が一望できる。 サンデーモーニング、ビックボルダー、 レリーフ、ガマちゃんなどの岩が見える。 そして高座の滝の天辺に・・・ きょうもよく歩いた。 城山の紅葉が美しい。 雨ヶ峠の北斜面住吉谷方向にはもみじの森があったが 紅葉にはまだまだ もみじが紅葉するのは12月だろう。 桃色コースが今回の徘徊コースです |
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荒地山・高座谷徘徊マップVer3.5 ダウンロードできます PDF | |||
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